こんにちはー、もんげー(@monge_2020)ですー。

ひとことに「投資」といっても、何に投資するのか?

投資する先というのはいろんなものがあります。
株式、為替、仮想通貨、不動産、美術品、などなど。

その中でも「伝統的資産」と呼ばれるものがあります。
それは「株式・債券」のことを言います。

資産形成するためには伝統的資産に投資する

もんげーはまだまだ資産形成の途中なので「うけうり」になるのですが、資産形成するためには伝統的資産に投資するのがいい。

その理由の1つには配当・利子があって複利で増やすことができるからです。(債券は単利だったりしますが)

投資信託(ファンド)や ETF(上場投資信託)

しかしいざ投資するとなっても、株式も債券も、その中でも何に投資したらいいのか素人にはなかなか分からないですよね。

これを解決するためにたくさんの人からお金を集めてプロが投資先をきめて運用してくれる。
このような仕組みを「投資信託(ファンド)」といいます。

その投資信託を上場させたものをETFといいます。
上場させることでETFは株と同じように売買することができます。

伝統的資産ではない投資信託・ETF

さてここからが本題です。
資産形成のためには伝統的資産に投資する。

それは投資信託やETFに投資すればいい。

しかしです。
投資信託やETFはプロが投資先を決めています。

この投資先は様々で、株式や債券以外のものにも投資している場合があります。
もちろん何に投資しているのかは「目論見書」というもので確認することはできます。

しかし投資信託やETFなら何でもOKというわけではないということです。

なかには「ぼったくり」や「超ハイリスク」なものも

投資信託やETFのなかには、「ぼったくり」といっていいほど手数料が高いものがあります。
もちろん手数料が高いのにも意味はあるのですが、手数料が高いものが良い投資商品とは限らないのが投資の世界なんです。

また「超ハイリスク」なものもあります。
投資はリスクを取れば取るほどリターンも大きくなります。

大きく稼ぎたいがためにリスクの高いものに投資するのも一つの考え方です。

しかしそれを分かっててやるのはいいのですが、「大きく稼げる」という良い面ばかり見ていてデメリットではる「大きく損することもある」ということを見ていない人も少なくないと感じます。

堅実に伝統的資産に投資しよ?

資産形成をするのであれば、やっぱり堅実に伝統的資産に投資しませんか?

S&P500指数連動インデックスファンド(VTIなど)とか。
債券市場の指数連動ETF(AGGなど)とか。

といっても株式だって「ハイリスクハイリターン」に分類される投資なんですよ。
「レバナス」など超ハイリスクな商品がいっぱいあるのでなんか感覚が麻痺してる感じはしますけどね。

もんげー