こんにちはー、もんげー(@monge_2020)ですー。
「お金に働いてもらう」っていう言葉は聞いたことはありますか?
自分が働けばお金がもらえます。
お金に働いてもらえば、お金がお金を稼いできてくれるのです。
お金持ちになるためには自分で働くだけではなかなか難しいらしいです。
自分でも働いて稼ぐ。
↓
その稼いだお金にも働いてもらってさらに稼ぐ。
↓
そのお金が稼いでくれたお金にもまた働いてもらって……
このようにしてお金がお金を稼いでくれる。
そんなことってあるの?
それってどんな状況なの?
働くお金「銀行預金」
一番身近な働くお金は「銀行預金」ですね。
この超低金利時代においてはほとんど働いていないのですが(笑)。
銀行に預けたお金は、銀行が別の人に貸して利益をだし、その一部を利息として預金者に支払ってくれます。
お金が働いてくれている一例です。
働くお金「株式投資」
投資にはいろいろありますが、分かりやすいので「株式」で説明しますね。
株式は会社が発行しているもので、株式を買うことでその会社にお金を貸しているようなことになります。
会社はそのお金を使って事業を回して利益をだします。その一部を配当金として株主に支払ってくれます。
配当は会社によって額がちがいます。配当をださない「無配当」な会社もあるので注意が必要です。
株式投資をして配当金をもらうことをインカムゲインといいます。
働くお金「投資信託」
eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)のようなプロが運用してくれる投資信託は、たくさんの会社の株式に投資しています。
商品によってはその配当金(分配金)はそのまま再投資して保有数を増やしてくれます。
その場合、働いてくれたお金は現金で戻ってはきませんが、働き先でどんどん大きくなっていってくれます。
いかがでしょうか。
お金に働いてもらうということがどういうことか、イメージできましたでしょうか。
自分で働いて稼いだお金。
すべて使うのではなく一部は働いてもらうことも考えてみるといいかもしれません。
お金が働くところは証券口座です。
お金に働いてもらいたいと思った方は証券口座を開設してみましょう。