こんにちはー、もんげー(@monge_2020)ですー。

日本には皆保険制度という素晴らしい制度があります。
最大3割負担で医療が受けられるし、高額医療は支払いの上限が決まっています。

この制度のおかげで私たちは安心して生活を送れています。

この加入することが義務付けられている保険ですが、いろんな保険者がいます。
会社員の人は健保組合であったり、教員の方はなんたら共催とか。
自営業者や定年退職後の無償の方は国民健康保険に加入しています。

これ、会社員の方は保険郎の半額を会社が負担してくれていたりと、あんまりよく分かっていないかもしれません。
しかし自分で確定申告するととても保険という名の税金であることがよく分かります。

健康が人質に取られている感じ

医療を受けるたmに。安心して生活を送るために。
健康保険には加入したいです。

これこそが日本で生活している最大の恩恵とも言えるものなので。
しかしこの保険に加入するためには全ての税金を払う必要があります。

いや、税金を払うのは当たり前だと思うでしょ?
でも払いたくないと思ったら申告しなければ払わなくてもいけなくはないのです。

しかしそれだと健康保険には加入できません。

健康保険に加入したいなら全ての税金を払った後にやっと加入させてもらえるのです。
もんげーはこれを「健康が人質に取られている」と表現しています。

この国の税金の徴収制度は素晴らしいですよ。

それでも足りない医療費

そんな素晴らしい徴収制度を持ってしても全く足りない日本の医療費。
その足りない分は消費税でまかなわれています。

とにかく医療費のかかる老人の数が多すぎる国ニッポン。
自分の健康を人質に取られてしっかりと税金を納めながらも自分の将来に希望は持てない。

すごい状況ですよね。
それが少子高齢化の今の日本の現状です。

もんげー