こんにちはー、もんげー(@monge_2020)ですー。

人類永遠の議論テーマである賃貸VSマイホーム。
あなたはどっち派ですか?

もんげーは賃貸派です。
理由は経費にできるから。

もんげーは正社員として雇用されたことがありません。
アルバイト・パート雇用までで、あとは個人事業主としてずっとやってきました。

住居の家賃はすべて経費になるわけではなく、家事案分といって一部が経費として計上できます。

でもマイホームはそうはいきません。
自分の資産とみなされるのでそのローン返済は事業の経費にすることができません。
 

同じ払うなら自分のものになるように

マイホーム派の言い分は、

家賃は払うだけで何も残らない。
マイホームは月々同程度のローンを払い終えれば自分のものになる。

という単純鉄壁の理論を展開されます。
確かにその通り。ぐうの音もでません。
 

家賃とローン、それだけでは語れない

単純に家賃とローンだけでは語れないのが住居でう。
それだけで考えるのはあまりにも短絡的なんですよね。

マイホームは持ってしまうと固定資産税もかかりますし、補修費用なども自腹。
意外にお金がかかるものなんですね。

それでもマイホーム派の方を論破するには至りません。
いえ、論破するつもりはないのですが、賃貸派としての人権を守りたいだけなのです。

「家賃を払い続けるなんてバカなんじゃないの?」
そう言われ続けて久しいので。

お得に住む

事業をしているととにかく税金との殴り合いになります。
いや別に殴り合ってるわけではないのですが、そんな感覚になります。

いかに税金を合法的におさえるか。
何も考えずにただ売上にたいして(節税もせずに)税金を払っているとたちどころに詰んでしまいます。

その節税のために住居費が使えるのでそれを手放すことが考えられない、というのが一つ。
 

さらにもんげーは法人も設立しました。
まだそちらの売上はまだまだなのですが、いずれは法人に借り上げてもらい社宅にしようと思います。

そうすると家賃は会社の経費となり、実際に住む、自分の会社の社員であるもんげーは家賃を最低限で済ますことができます。
 

マイホームの購入は、税金を払い終わったあとのお金で買わないといけません。
賃貸の家賃は税金を払う前に、経費として使うことができ税金を減らすことができる。

これは何も悪いことをしているわけではありません。
むちゃくちゃ合法だし当たり前の節税です。

こうしてブログにも書けます。
 

というわけでもんげーは賃貸派です。

もんげー