こんにちはー、もんげー(@monge_2020)ですー。
株式投資を始めたら不思議なことが起こることに気付きます。
なぜか自分の買った株が、買った途端に下がりだすのです。
いや、冗談ですけどね(笑)。
でも誰かが見てるんじゃないかと思ったりするくらいなんですよね。
印象が強く、実際に損もしているから
そう思ってしまう理由の一つには「印象」があると思います。
「買った途端に下がる」というのはダメージも大きいので印象に残りやすいですからね。
そういうときのことばかりを覚えている可能性もあります。
実際に素人が株式投資を始めたばっかりだと損失をだす確率のほうが高いし、含み損かかえることのほうが多いでしょうから。
なぜ株が買えるのかを考える
そもそも大前提の話しをしますね。
あなたが株を買えるのはなぜでしょうか。
お金を証券口座に入れている。
買い注文を出したから。
もちろんそうです。
しかし、それでも買えるのにはもっと本質的なものがあるんです。
それは……
その株を売っている人がいるから。
あなたがその株をその値段で買えるのは、その値段で売っている人がいるからです。
もしプロの機関投資家が下がりそうだと思って売りにだしていた株を買っているとしたら……
当然、買った途端に下がりますよね。
逆もまたしかり。
あなたの株が売れたときは、その株を誰かが買っています。
もしその買いがとても大きな金額での買いであれば、売った途端に上がりだすということになります。
相場にはその道のプロが一緒に取引をしているんです。
投機的な取引をしてもなかなか勝つのは難しいと思います。
インデックス長期積立投資はプロにも勝てる
インデックスファンドを長期積立投資すると素人でもプロに勝る結果を出すこともありえます。
これは大衆心理に影響された短期の上下とは無関係だからです。
長期にわたる経済成長のキャピタルとインカムを得る。
素人にはこれがいいと思いますよ。
もんげー