優良といわれる投資信託（ファンド）とは

こんにちはー、もんげー（@monge_2020）ですー。

投資を信じて託すと書いて投資信託と読む。
その心は「面倒くさいからいい感じにやっといて！」

証券会社「はい、喜んで！」

こんな流れでぼったくられるのが以前のもんげーでございます。

投資信託（ファンド）は玉石混合

投資信託はたくさんの人からお金を集めてプロが運用するというものです。
もちろんお客である私たちの資産を増やすためにがんばってくれるための商品です。

表向きは。

投資信託、ファンド運営も商売です。
運営側が利益を出すために作っています。

たくさんのお金を集めて運営する。
その運営することで手数料を取り、利益を出すのが投資信託（ファンド）です。

投資信託には「儲かりそう！」と思える魅力的な商品がいっぱいあります。

もんげーが投資を始めた20年くらい前によく目にしたのは『0101』という商品。
IT関連に投資する投資信託でした。

二進数（デジタル）の0と1を使った商品名。
もんげーには刺さりましたが、当時の投資するようなオッサンどもは『0101』っていうネーミングの意味が分かって他のかな？って思います。どうでもいい話ですが。

まあしばらくしてITバブルは弾けるわけですが、当然その投資信託を買っていたら損をしていたでしょうね。

このように、そのときの流行りで「儲かりそう！」と思える魅力的な商品がいっぱいあるわけです。
でもそのほとんどが “優良ではない” 投資信託（ファンド）なんですね。

優良な投資信託とはそれに投資している私たちが儲けることができるものです。

プロが運用するんだから絶対儲かるでしょ、とはならないのが現実なのです。
だから私た血は優良な「投資信託（ファンド）」を自分で見極めないといけません。

そして優良な投資信託（ファンド）は実際にあります。
もちろん絶対はありませんが、それでも高い確率で儲けさせてくれる、資産を増やしてくれる投資信託があるのです。

そのような投資信託（ファンド）とは次のようなものです。

・メジャーな指数に連動した投資成績を目指すもの（インデックスファンドという）。
・手数料が安いもの

次に具体的にどのような銘柄が優良ファンドなのかを紹介していきますね。

投資に絶対はありませんし、投資するときは自己責任でお願いします。
しかしこのような全世界や米国のメジャーな指数に連動したインデックスファンドは長期で運用すればかなりの高い確率で資産を増やすことができます。
　

もんげー自身も次のように投資しています。
・iDeCo　楽天・全米株式インデックス・ファンド（楽天VTI）
・つみたてNISA　eMAXIS Slim 米国株式（S＆P500）
　

また我が子へ残す資産としてジュニアNISAで
・ジュニアNISA　MAXIS Slim 全世界株式（オール・カントリー）

こちらは子供の老後資金として50年は運用する予定です。

（もんげーはすべて楽天証券で運用しています）
もんげーおすすめの証券口座

　

このような優良な投資信託がある時代に生きていることが本当にありがたいなと思います。
資産を持たない貧乏人が、時間さえかければ資産家になれるのですから。

もんげーの代では「資産家」と呼べるほどの資産を築くのは難しいかもしれません。
しかし子供や孫が、時間をかけてこのような優良ファンドに投資し続けてくれたら、もんげーの一族は繁栄していけることでしょう。

この「知恵」を代々受け継いでいきたいと思います。

もんげー