こんにちはー、もんげー(@monge_2020)ですー。
最近、高配当株を買うために企業をいろいろ物色しております。
そうすると見えてきたことがありまして。
企業ってめっちゃ金持ってるやん、ってことが。
政府が法人税を下げたり、企業優遇の政策をとっているせいでもあるのですが、それはそもそも給料を上げてもらうための政策です。
結果、給料は上がらず、企業にお金が貯まっていっているという状況なわけですが、これってお金を持っている個人にも言えることです。
貯めている人はめっちゃ貯めて使いませんからね。
日本はまだまだ経済大国
ここ数年はコロナにやられまくってズタボロになっていますが、それは日本だけではありませんし。
「日本オワコン」とか言われますけど、それでもGDPは世界第3位です。
あのドイツよりも。
当然、イギリスとかフランスよりも全然上なんですよ。
一般市民にお金が下りてきていないだけで、国の中にはお金がいっぱいあるんです。
このお金を自分に関係させるためには投資をすることです。
企業の株を買うことです。
勉強していい大学いって、いい企業に就職することじゃないんですよね。
そっちいっても給料は増えないんだから。
格差は拡がる
こういったことを知らないと。
何も考えず、ただ給料をもらうだけの思考でいると、格差社会の下のほうへいってしまいます。
これは学校では教えてくれません。
この資本主義という社会システムは、基本的に格差は拡がるようにできています。
水が高きから低きに流れるように、自然と格差は拡がってしまう。
誰も助けてはくれません。
自分で勉強して這い上がっていきましょう。
もんげー