こんにちはー、もんげー(@monge_2020)ですー。
もんげーは投資をしています。
iDeCo や つみたてNISA といったものを利用して株式投資しています。
金持ち父さん貧乏父さん
もんげーが投資を始めたのはあの有名な本『金持ち父さん貧乏父さん』がきっかけです。
金持ちになりたくてなりたくて。
いろいろ情報を漁っていたときに出会いました。
作中では不動産投資がメインに語られています。
金持ちになるためには「投資家」にならないといけないと書かれていました。
とはいってもいきなり不動産投資はできる気がしません。
まずは株式投資を始めてみました。
2003年だったと思います。
大和証券でオンライン口座を開設して。
初めて買った株は「吉本興業」。
それからSBI証券も開設して取引していましたがしばらくして気付きます。
成熟企業の株をちょこちょこ売買しても手数料負けしてまったく儲かる気がしない。
ということに。
『金持ち父さん貧乏父さん』では金持ちになるためには投資家にならないといけないと書いてあります。
しかし段階があって、その前にビジネスで稼がないといけないと書いてあるのです。
当時のもんげーはまだ何者でもなく、
「はい!無理!」
と言って株式投資はやめました。
まずは稼げる自分になるために自己投資にはげむことにしました。
FX(外国為替証拠金取引)
それから2007年頃にFXが流行りだしました。
日本円よりも金利が高い米ドルを買えば金利差で利息がもらえるというではないですか。
しかしその当時はまだまだ稼げるようにはなってはおらず。
20万円くらいで始めたFX取引はあっというまに資金が溶けていきました。
FXもやめました。
FXはマジでお金が溶けるのでおすすめしません!
iDeCoとの出会い
ビジネスで独立して稼げるようになってきたこともあり、それから投資のことは考えなくなりました。
しかし経理をしてくれていた妻のヨメげーが2018年にiDeCoを開設しました。
そのときは完全に任せきりだったのでiDeCoがなんなのかもよくわかっていませんでした。
そして2019年に「老後2000円問題」が起こりました。
そのときにiDeCoで投資していれば問題ない、というような情報を目にしてiDeCoを勉強しました。
投資ってこうやってするのか!
もんげーはiDeCoに頭を殴られたように感じました。
投資のなんたるかをiDeCoに教えてもらいました。
それから2021年につみたてNISAを始めました。
老後の問題はぼぼ解決した
もっと早くから始めていたらなー、とは思います。
でも、iDeCoを始めてくれていたヨメげーにも感謝ですし、老後2000万円問題で炎上してくれた金融庁にも感謝です。
そもそもiDeCo・つみたてNISAの制度を作ってくれているのも金融庁なんですが。感謝。
iDeCo と つみたてNISA。
もんげーはこの二つをしっかり積み立てていくことで老後の心配はなくなりました。
今後について
堅実な資産形成という意味ではもうこれで十分という感じではあります。
でも可能性に賭けるというか、少額だけど仮想通貨(暗号資産)も買ってみたいなと思っています。
それを始めるときにはこのブログでお伝えしていきますね。
もんげー